1949-04-06 第5回国会 参議院 予算委員会 第5号
國民健康保險関係、これは國民健康保險に対する補助であります。失業対策費、これは失業保險費が入つておりますが、失業保險関係で二十一億六千万円程に相成つております。
國民健康保險関係、これは國民健康保險に対する補助であります。失業対策費、これは失業保險費が入つておりますが、失業保險関係で二十一億六千万円程に相成つております。
それから國内の資料といたしまして、第一に改正健康保險法規、第二、國民健康保險関係法規集、第三、船員保險法規、第四、改正厚生年金保險法規、第五、失業保險法関係法令及び失業保險事業概況、第六、労働者災害補償保險法関係法令集、附録労働者災害補償保險のあらまし、第七に國家公務員共済組合法、第八、未復員者給與法、第九、米國社会保障の趣旨普及パンフレツト、第十、英國の社会保障、第十一、米國医師会調査團報告書、厚生行政法規総覧
○山下義信君 この予算審議に当りまして、例えば厚生省に関することにつきまして質疑いたしますと、厚生大臣からは、例えば國民健康保險関係に直営診療所の補助金、それもこの予備費の中から一億数千万円乃至二億円要求してあるし貰えるようなことになつておる、こういう答弁があつたのであります。尚厚生委員会でもその答弁があつた。
それからその他今あげました以外に、社会保險として関係のある者と申しますと、あるいはこの健康保險組合連合会だとか、あるいは國民健康保險関係の團体というものが該当するのではないか。こういうふうに存じておりまして、いずれにいたしましても、その関係の方方を集めておりまする團体の推薦によつて具体的な人が選ばれるのであろうと存ずるのでございます。
決して今後は——從來どういう経過であつたかわかりませんけれども、この後は國民健康保險関係の局だけが特別に差別さるるようなことがあつてはなりませんので、つとめて社会正義の精神と高度なる社会政策の信念に燃えて、事務当局を援助して、大臣及び政務官において御趣旨に沿い得るように努力したいと考えております。たいへんいい具体的の実例をもつてよき御忠告を賜わり、ほんとうにありがとうございました。
次に國民健康保險関係経費これは大関物價改訂の調整をとつた程度であります。それから失業保險費でありますが、これは前年度は五億円のものを今度は十九億六千二百万円というふうにいたしておるのであります。失業保險制度は昨年の十一月に始められまして、本年の四月までは、さしあたり手当制度を用います。それから五月以降がほんとうの失業保險制度に切替わるわけであります。
地方警察費國庫負担金二十八億九千七百九十余万円、住宅復興資材費十八億九千七百三十余万円、政府出資金百八十九億七千三百五十余万円、國債費七十五億二千二百八十余万円、同胞引揚費五十二億三千九百九十余万円、小学校教員給與國庫負担金八十七億四千百三十余万円、新制中学校実施費四十四億四千二百七十余万円、定時制高等学校実施費五億二千三百余万円、盲聾唖教育義務制実施費二千百三十万余円、生活保護費七十四億八百三十余万円、國民健康保險関係経費五億六千四百八十余万円
次に國民健康保險関係経費は、前月前々月におきましては、一時的な施設をする経費を計上しておるのでありますが、さようなものが減少してまいつた関係上、五月に比べまして、半分となつておるわけであります。 失業保險費におきましては、これは失業保險の当初の見透しと、非常に違つてまいりまして、失業保險金を支給する事例というものが非常に少いのであります。
次に國民健康保險関係の経費は前月の二千万円に比べて今囘は一千万円となつておりますが、前月、前前月におきましては療養所の設置の一時的な費用が計上してあつたわけであります。そういう一時的な経費が減少するので、かようなことになるのであります。
次に國民健康保險関係経費でありますが、これは四月分の予算におきましては、二十二年度の残額を計上いたしておるのでありますが、それを落した金額を今回は計上いたして二千万円であります。 次に失業保險費、これは四月分におきましては三億五千六百万円ということでありまして、これは手当制度が四月におきましてはさらになお続いておつたのであります。
次に國民健康保險関係経費、前年度三億七千九百万円に対しまして、暫定予算では六千四十万二千円を計上しております。これまた前年度の施設を大体において踏襲するというものであります。 次は失業保險であります。前年度は十億円の予算であつたのでありますが、追加予算の財源に充当した結果これを減額いたしまして、五億円というふうに相なつております。